「この人合わない」「こんな簡単な事なんで分からんの?」「頭おかしくない?」と思ってました。そう思ってイライラもしました。
私は私のものさしが正しいと思っていて他の人のものさしも基本私と同じと思ってました。私のものさしが絶対でしたものさしを言い換えるならば基準とか価値観私の基準から外れる人はおかしい人であり頭悪い人と思ってました。
仮面心理学を学ぶと人はひとりひとり違っていた。
私と同じ傾向の人もいれば違う人もいて学ぶパーツが変わるとさっきは同じだった人が違う人に変わった違いを知るのに苦痛などなく驚きと発見の連続でおもしろかった。
神谷 淳子の活動はこちらでご覧いただけます。
変わろう、変わろう、っていくら思ったって変わることなんてできなかった。
私ね、自分がどうしようもなく嫌だと思った時、本気で変わりたくて別人になろうとしたことがあるんだ。
心理のことを勉強してカナダから帰った頃。んーと、4年ちょっと前?セラピストとはかくあるべきという指標を叩きこまれて、必死にその枠の中に収まる自分になろうとした。
白いジャケットを着て、ささやくように話して。実際、しばらくの間はそこに収まっていられたと思う。けど、苦しくて苦しくて。
早乙女 晶の活動はこちらでご覧いただけます。
「こう言われたんだけど、どういう意味なんだろ?」「こうすればいい、って言われたとおりにしたつもりだけど、なんかわけわかんない」「普通はこうするのに、なんであの人はこうしちゃうんだろう」「こんなこと言われて、すごくくやしくて泣いちゃった」 ……まわりで起きる、ちょっとしたすれ違いや、イライラ。時々聞く、悩み。なんか通じ合わないかみ合わない、つまんないことで雰囲気悪くなる。私は、子どもの時から空想少女だったせいか、小説や物語を書いたりしてたせいなのか、自分自身がその渦中にいる時でも、第三者が舞台裏からステージを見ているように客観的にそのシーンを眺めてしまうクセがあります。
続きを読むみちの えみこの活動はこちらでご覧いただけます。
私の常識は誰かの非常識なーんだ、みんなちがってるしちがってていいんだ〜 が、目に見える『顔』には表れているというとても不思議で面白い仮面心理学のお話でした。
お茶会に参加された いくちゃん のブログ。